やっててよかった!~トイレの隙間コーキング~

こんばんは。そらです。
みなさんトイレの便器と床の隙間のコーキングしてますか?
我が家は入居してすぐにやっていたのですが、今日子供がトイレで便器に座る前におしっこが出てしまったらしく(しかも結構な量(笑))トイレの床が大変なことになってしまってました(汗)
(しかも入居宅訪問の1時間前に…)
でもコーキングのおかげで隙間に入っていかなかったのでほんとに助かりました!
コーキングが無ければ便器と床の隙間から入り込んで匂いの原因になってしまいます。
おまけに床のクッションフロアは便器のすぐ下のところで便器に合わせてカットされているためクッションフロアと床板の隙間に浸透してしまうとどうしようもありません(汗)
この機会にコーキングをはがして再度施工しなおしたので紹介します。
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トイレの隙間コーティング

これはコーキングをはがした後です。
入居宅訪問前ということで最初は焦っていたのではがす前の写真は撮っていませんでした(汗)

拡大してみると床と便器の間には1~2mm程度の隙間が空いています。
クッションフロアも見える分だけでカットされているのでここに液体が入るとクッションフロアの下にもどんどん染みっていきます。

そこで我が家ではこれを使ってコーキングしています。
その名も「トイレのスキマフィル」
やり方は便器と床の隙間に絞り出すだけなのでとでも簡単。
乾けばゴムのようになるのではがすときも端っこをつかんでゆっくり引っ張っていけば簡単に剥がれます。

こんな感じで隙間に充填していきます。

ただ絞っただけでも隙間は埋まるのでいいのですが、絞り方を均一にするのが難しくてモコモコしているのでこんな感じに少し濡らした指などで表面を整えてあげるときれいに仕上がります。

仕上がるとこんな感じです。
色はクリアですが光沢があるので施工後は少し目立ちます。
でも乾いて何日かするとあまり気にならなくなります。
まとめ
今日はコーキングをしておいてほんとによかったと思いました。
もう一人でもトイレに行けるようになったので安心していましたが中々油断できませんね(汗)
でもこれで掃除も楽になるし、隙間に染み込んで匂うこともないのでやられても精神的に落ち着いていられると思います。
(といっても実際に目の当たりにするとなんでだよー!!!となりますが(笑))
皆さんにもぜひおすすめです。
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